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2017年度の活動

1 野外巡検

 テーマ アートツーリズムを体験する「中之条ビエンナーレ」

 日 時  2017年9月17日(日) →台風の影響で,10月8日(日)に順延
 集 合  中之条駅 10時 (車の場合は中之条駅の送迎用駐車場を一時的にご利用ください。)
    
<コース> 各会場で作品を鑑賞しながらの巡検となります。
中之条駅 −(自動車分乗)− 伊参スタジオ(旧伊参中学校) − 旧伊参小学校 − 旧廣盛酒造(酒蔵の中の作品を見学) −つむじ(つむじ周辺で昼食)− 沢渡温泉エリア又は旧沢田小学校 − 花楽の里(暮坂峠の花の駅) − 赤岩(重要伝統的建造物群保存地区)−旧太子駅 − 中之条駅17時解散予定

 案内者 森 貴由紀<群馬大学大学院生>
 参加費 参加費600円(保険代,資料代など)
  *自動車同乗の場合,同乗者1人250円をご負担願います。
  *ビエンナーレ鑑賞チケット代と昼食代は,各自負担です。

 参加を希望される方は,中村企画委員長宛もしくは事務局宛に申し込んでください。
 締め切りは8月31日(水)です。

 

2 総会・研究発表会

 第25 回の節目の大会となります。みなさまの参加をお待ちしています。

 日 時 2017 年10 月15 日(日)13:10-17:00
 会 場 群馬県庁昭和庁舎・31 会議室 <参加費無料,一般参加歓迎>
  ★終了後,懇親会を開催します。当日,会場で受付します。ご参加ください。
 13:10 総 会
  ★総会に欠席される方は,同封のハガキにて,委任状の提出にご協力お願いします。
  ★住所の変更もお知らせください。
 13:30 研究発表
  森 貴由紀(群馬大学院生)「観光における場所の消費と住民意識−アートプロジェクト「中之条ビエンナーレ」を事例として−」
  高橋 瑛人(太田市立太田高校)「テクトニックな沈降域における沖積層の発達様式−台湾・曽文渓河口域を例に−」
  太田 凌輔(前橋高校2年)・塚田 みゆ(前橋女子高校2年)「シンガポールにおける自然と人の生活とのかかわり−群馬との比較をとおして−」
  堤  純(筑波大学)「オーストラリアにおけるブッシュファイアーと土地利用の関係」
  佐藤 英人(高崎経済大学)「人口減少社会と対峙する郊外住宅地のゆくえ−高崎市の事例を中心に−」