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2021年度の活動

1 野外巡検

 テーマ 高崎中心市街地の変遷

 日 時  2021年10月16日(土) 雨天決行
 集 合  高崎駅西口ローソン前 13時  解散16時頃
 案内者  西野 寿章(高崎経済大学),関戸 明子(群馬大学),佐藤 英人(高崎経済大学)
 参加費  無料  

<見学箇所>
南町・愛宕神社(京都愛宕神社の分社,高崎城下の火の神様),下横町・興善寺付近で長野堰遺構探し,鞘町,アーケード街,寄合町,常盤町・岡醤油,山田文庫(農業経済学者・高崎倉庫社長 山田勝次郎の蔵書を保存),本町,高崎聖オーガスチン教会(礼拝堂は高崎市文化財),旧々中山道,慈光通りなど。徒歩で巡ります。
 参加を希望する方は,中村企画委員長宛に申込みください。
 締め切りは10月8日(金)です。

2 総会・研究発表会

 日 時  2021年10月31日(日)13:00-17:00  Zoomによるオンライン開催

 13:00 総 会
  ★総会に欠席される方は,同封のハガキにて,委任状の提出にご協力お願いします。
  ★住所の変更もお知らせください。
 13:30 研究発表
 児島 秀行(高崎経済大学・院生)「群馬県における満蒙開拓団編成と農村構造」 
 草野 邦明(群馬大学)「会員データを用いたSCの商圏分析」
 堤  純(筑波大学)「急速な人口増加がもたらすコンパクトシティ政策の功罪―オーストラリア・メルボルンの事例―」
 戸所 隆(事業創造大学院大学新潟地域活性化研究所特任教授・高崎経済大学名誉教授) 「まちづくりの構造的問題と地理教育の重要性―身近な地域への時空間認識の視点から―」