群馬大学大学院教育学研究科長期研修院(社会科教育)
 
 群馬大学大学院教育学研究科では,教科及び学校教育に関して自らの専門性をさらに高めたいという現職教員等を対象に,自主的で自由度の高い各種研修の場として長期研修院を設置し,各教科等に関する修士レベルの研修を実施しています。
 社会科教育の各分野でも,下記のとおり,長期研修院(研究会)を開催します。気軽に議論ができて学びを深めることのできる楽しい会にしたいと考えていますので,ふるってご参加ください。
 

 
■■2020年度■■
 
研究会(2021/02/13歴史的分野)のお知らせ 
 
日時:2021年2月13日(土)12時30分〜13時30分
会場:オンライン(Zoom開催)
 
内容:アジア歴史資料センターを使ってみよう
報告:今井就稔(群馬大学共同教育学部)
 
概要: 「アジア歴史資料」とは、「近現代(主に1860年前後〜1945年)における日本とアジア近隣諸国との関係にかかわる歴史資料として重要な日本の公文書その他の記録」を指します。外務省外交史料館、防衛省防衛研究所、国立公文書館でデジタル化されたアジア歴史資料が、順次、アジア歴史資料センターホームページで閲覧できるようになっています。3館に所蔵されているすべての資料が閲覧できるわけではありませんが、検索機能がついていること、東京へ赴く必要がないこと、さまざまなコンテンツも充実し歴史の授業でも使えるものもあること、などから、研究者や大学院生だけではなく、社会科教育に携わる人たちにも有用なものかと思われます。歴史資料センターの研究者たちも歴史教育での活用を望んでおり研究現場と教育現場の橋渡しの意味も込めて簡単ですが紹介をしたいと思います。
 
参加申込:2月11日(木)までに今井 imainarumi★gunma-u.ac.jp(★を半角の@にかえてください)にご連絡ください。Zoomの情報をお知らせいたします。
 

 
研究会(2021/02/06 公民的分野)のお知らせ 
 
日時:2021年2月6日(土)16時〜17時
会場:オンライン(Zoom開催)
 
題目:「公民としての資質・能力」とは何か──社会学の視点
報告:豊泉周治(群馬大学共同教育学部)
 
概要: 公民としての資質・能力を育成することが,社会科の目標とされますが,さて,「公民としての資質・能力」とは何なのでしょうか。学習指導要領を読んでもわかったような,わからないような。私の研究と授業実践を踏まえて,「社会学ならこう考える」と いう話をしたいと思います。
 
参加申込:2月4日(木)までに斎藤 madoka★gunma-u.ac.jp(★を半角の@にかえてください)にご連絡ください。Zoomの情報をお知らせいたします。
 
 

 
研究会(2021/02/06 地理的分野)のお知らせ 
 
日時:2021年2月6日(土)13時30分〜16時
集合場所:前橋公園・管理センター前
 
内容:前橋中心市街地をフィールドとした徒歩巡検を行います。
講師:関戸明子(群馬大学共同教育学部)
 
概要:近世の城下町絵図,近代の地形図や都市図,鳥瞰図,古写真などと現地の景観を対照しつつ観察することで,街の成り立ちを探り,景観変遷の諸相を捉えます。
*雨天決行です。当日は動きやすい服装で参加ください。天候により内容を変更する可能性があります。
 
参加申込:配付資料の準備のため,事前に下記までお申し込みください。
関戸明子 sekido★gunma-u.ac.jp (★を半角の@に変えてください)
 
 

 
研究会(2021/02/13 社会科教育学)のお知らせ 
 
日時:2021年2月13日(土)14時50分〜17時(報告は1時間程度,その後,最大で17時まで意見交流会)
会場:オンライン(Zoom開催)
 
題目:中学校社会科歴史的分野における絵画史料の活用 〜『一遍聖絵』を例に〜
報告:志田福二(安中市立松井田北中学校)
 
概要: 『一遍聖絵』は、時宗の開祖一遍の遊行の生涯を描いた絵巻物です。一遍が、諸国を巡り歩く中で自らの信念に確信を持ち、危険を冒しながら布教をする姿と、一遍に感化されてその教えを受け入れていく当時の社会の人々が、各地の神社仏閣、街中や農村の風景の中に生き生きと描かれています。
    絵巻物をはじめとする絵画史料の活用が、暗記中心の、あるいは説明ばかりの授業から脱却し、生徒たちが歴史に興味を持ち、多面的・多角的に考察する力を身に付ける授業につながることをお話ししたいと思います。さらに、絵巻物を読み解くことの面白さと留意すべきことにも触れたいと思います。
 
参加申込:2月11日(木)までに宮ア smiyazaki★gunma-u.ac.jp(★を半角の@にかえてください)にご連絡ください。Zoomの情報をお知らせいたします。
 

 
2019年度の記録 
 
2018年度の記録 
 
2017年度の記録 
 
2016年度の記録